季節限定の桜花びらはちみつを使った、デザートレシピ第二弾です。
桜は他の花と比べるとあまり香りは強くありませんが、塩漬けにすることで香りと甘さが引き立ちます。 そんな桜の香りには、リラックス効果・喘息症状の緩和・二日酔い防止・抗菌作用など様々な効果が期待できます。 この時期は季節の変わり目で体調を崩しやすいので、抗菌作用のある桜の花エキスをとり入れることで免疫力アップに役立ちます。
● 材料(1人分)
いちご | 適量 |
水 | 300cc |
さくら花びらみつ | 大さじ2 |
粉ゼラチン | 5g |
● 作り方
1.お鍋に水300ccを沸かして、そこに粉ゼラチンとさくら花びらはちみつを加えて、パットにいれて冷やします。
3.ゼリーが固まったら、フォークでクラッシュして、角切りにしたイチゴを加えて器に盛り付け、最後に桜花びらはちみつをかけて出来上がり。
<桜花びらはちみつ 効能>
塩漬けにすることで香りと甘さが引き立ちます。 そんな桜の香りには、リラックス効果・喘息症状の緩和・二日酔い防止・抗菌作用など様々な効果が期待できます。
<桜花びらはちみつ 特徴>
こちらは国産の桜の花びらを塩漬けにし入れた蜂蜜です。蜂蜜の甘さと桜の花びらの塩味のバランスが絶妙で、食べていただくとお口のなかにふわっと春がひろがります。桜もちのような風味で、花の味が苦手という方でも召し上がりやすいと思います。
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~おすすめの食べ方~
お湯で割ってホットドリンクを作っていただくと、さくらのやわらかい香りが楽しめます。お水や炭酸で割っていただいてもおいしいです。